恵那市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第3号 3月17日)
恵那市のまちの頭上といわれる位置に阿木川ダムがあります。これまで安全であると思っており、今も大丈夫と思っておりますが、それでも最近の異常気象のもとで、恵那市の中心地の真上にある水がめ、阿木川ダム、そしてその上、防災拠点の消防署が河川敷があることについて、建設を認めたときの議員の責任として、今、安全保障の確認をしておかなければということで、初めにお伺いをいたします。
恵那市のまちの頭上といわれる位置に阿木川ダムがあります。これまで安全であると思っており、今も大丈夫と思っておりますが、それでも最近の異常気象のもとで、恵那市の中心地の真上にある水がめ、阿木川ダム、そしてその上、防災拠点の消防署が河川敷があることについて、建設を認めたときの議員の責任として、今、安全保障の確認をしておかなければということで、初めにお伺いをいたします。
その後、まちの発展とともに人口もふえ、水の不足を補おうと上山の浄水場が建設をされ、さらに昭和30年からこの昭和40年にかけては、美濃焼の全盛時代を迎え、全国から働く人々を迎えたり、そして、各工場の建設には欠かしてならない水の需要が求められ、さらに名古屋のベッドタウンとして、住宅団地の開発と、県では水への供給不足にならぬよう、岩屋ダム、そして、牧尾ダム、味噌川ダム、阿木川ダム等から広域に水を取水できるようになり
土岐市が使用できるのは、まず牧尾ダム、阿木川ダム、味噌川ダムで、水は岐阜県の経営する東部広域水道から購入しているということですけれども、県営の東部広域水道では、主要な水源である牧尾ダムが3月以降の雨が少なかったことにより、4月の段階で貯水量が少ないという状況でありました。このため、4月5日から牧尾ダムの節水を開始することが決定されたという、そういった報道も出ておりました。
◎水道部長(大野剛司君) なかなか難しい質問で、私がお答えできるかどうか全く別の話なんですけど、ダムの貯水率ですけど、きょう現在、0時現在ですけど、牧尾ダムが63.3%、阿木川ダムが90.4%、味噌川ダムが98.7%でございます。
そして平成3年4月から市役所、当時の総務部企画財政課企画調整係へ2年間の出向を命ぜられ、予算事務、基金管理、総合計画などの勉強をさせていただき、また中津川市、恵那市、恵南5町村のまちづくり、東美濃高原開発協議会の事務局として、阿木川ダム湖上コンサートは台風の接近で中止にはなりましたが、とてもなつかしい思い出です。
実は、これは私の体験談みたいなものですが、私は、中学・高校、東中、恵那高と行ったときに、実はその中学・高校の同級生で、阿木川ダムの工事関係者の息子という子が、同級生でいたんですね。彼らは、中学と高校だけを恵那市で暮らして、そのまま名古屋のほうへ出て行ったんですけど、今でも同窓会をしてます。そうすると、「あなたのふるさとはどこだ」と言うと、やっぱり恵那だと言うんですね。
市には木曽川水系、庄内川水系、矢作川水系と32の支流がありますが、平成23年度水質検査では27項目を48カ所で検査した結果、全てが検出が環境基準以下で問題ないようですが、阿木川ダムでは農高の生徒が空芯菜を植え、ダム湖の浄化に協力をしております。昔は多くの支流で蛍が飛んでおりましたが、長島小学校では蛍を飼育し、カワニナと蛍と同時に放流をしております。
○総務部長(安田利弘君) 市内の雨量計設置場所は、岐阜地方気象台が長島町に1カ所、国交省の丸山ダム管理所が大井ダムと飯地町で2カ所、国交省矢作ダム管理所が上矢作町で2カ所、国交省庄内川河川事務所が山岡町で2カ所、阿木川ダム管理所が東野、岩村で2カ所、豊橋河川事務所が明智町で1カ所、恵那土木事務所が総合庁舎と中野方町で2カ所、飯地、岩村、明智町で3カ所、合計16カ所が河川周辺に設置されているところでございます
○総務部長(小嶋初夫君) 市内の雨量計の設置場所でございますが、まず、岐阜地方気象台が長島町に1カ所、そして、国土交通省の丸山ダム管理所が大井ダムと飯地町で各1カ所、それから矢作ダム管理所が上矢作町で2カ所、庄内川河川事務所が山岡町で2カ所、阿木川ダム管理所が東野と岩村町で各1カ所、それから豊橋河川事務所が明智町に1カ所、恵那土木事務所が総合庁舎と中野方町、そして飯地町、岩村町、明智町で6カ所、市内合計
また、飯沼川においても、昭和58年以来の洪水でありましたが、阿木川ダムの放水量の調整が行われて大きな被害が出なかったものと考えております。 そこで質問ですが、日ごろ阿木川の洪水対策などについて、阿木川ダムとどのように連携をとられているのかお伺いいたします。 ○議長(柘植 羌君) 総務部長・小嶋初夫君。
私は、阿木川ダム直下より大井町に至る250年ほど前に開設された延長約5,600メートルの山本用水の管理組合の役員として、以前より、野畑、野尻などの地域から大きな雨が降ると用水があふれるとの苦情があり、現場に足を運んだことが幾度かあります。
恵那市におきましては、衆議院選挙及び岐阜県知事選挙の折には、啓発活動としまして、阿木川ダム電光掲示板による啓発、市内283事業所の巡回啓発、えなっコチャンネルの動画によるCM、市内の2病院による院内放送など、14項目の啓発の取り組みを年齢層や地域に隔たることなく実施をしてまいりました。
それから、阿木川ダム管理所の取り組みですけども、これは市と管理所によりまして、阿木川ダムの水質定例会というのがございまして、これは月1回開催しまして、水質状況の確認を行っております。この水質調査につきましてはダム湖内、貯水池内の9地点で、これは阿木川ダムのほうで行っていただいておりますが、水質調査を行っていただいております。
えな斎苑は、新市誕生の平成17年10月に、緑の山々と阿木川ダム湖に囲まれた高台に地権者をはじめ、地元の皆様や関係者の皆様のご理解とご協力のもと、完成以来、今日に至っています。 また、平成21年3月まで稼動していました、けいなん斎苑は、えな斎苑に統合されました。えな斎苑に太陽光発電が整備されて、平成22年2月から稼動しています。 それでは、お尋ねします。
見かけられたことがあると思いますが、平成21年度から昨年度までに串原の南山や阿木川ダム下の東の花無山など11カ所、11.83ヘクタールを行って、間伐施業の推進啓蒙に役立てておるところでございます。現状は以上のことでございます。 ○議長(西尾公男君) 鈴木清司君。
要するに阿木川ダムの話が本格的になってきたが、役場で人を探しているけど、だれも入る者がいない。そういった時代でしたけれども、そういったことで役場に行きました。それから42年が経ってしまいました。 役場の在職中におきましては、企画財政を中心に、消防、商工観光、上下水道、情報、そういった職に携わらせていただきました。勤務中には、ダムの湖底コンサートの企画運営を行わせていただきました。
なお、現在の防災委員は、県職員、恵那警察署長、市議会議長、副市長以下の部長級職員、教育長、消防団長、中部電力、阿木川ダム管理所、医師会など、そのほかに自治会連合会、アマチュア無線、まちづくり市民協会などが入っておりますけど、合計31名の方です。
現在、防災会議の委員は、恵那土木事務所長など岐阜県の職員、恵那警察署、市議会議長、副市長以下市の部長級職員、そして教育長、消防団長、中部電力や阿木川ダム管理所、医師会などの指定公共機関、あるいは自治連合会やアマチュア無線、まちづくり市民協会など、それぞれの団体から31名で構成されております。
ダム湖についてでございますが、阿木川ダムでは、毎月1回、市と阿木川ダム管理所によります水質定例会を開催しまして、水質状況の確認を行っております。 ダム湖の水質保全のための設備としまして、深層の曝気設備、そして表層曝気設備、選択取水設備等がございまして、ダムのほうで水質の状況を見ながら、これを運用されておるということでございます。
私の知り合いのなんかによれば、阿木川ダムの件もこれも想定外とは言われないぞというふうなことなんかも言われておるわけです。ですから、河原につくった消防署、果たしてこれで役に立つのかというふうな市民のほうからの意見も出てきております。そういう面から、この防災について見直しされるというような市長さんの発言は、しっかりそれを具体的に展開させていくべきではないかというように思うわけです。